最近始まったようで。地上波でCMやるほど儲かっていたのか、ブリザード。

課金無しでも問題無く楽しめるけど、あまりのサービスの良さっぷりに課金しないと鰤様に申し訳ないので次回アドベンチャーがリリースされた際にはお布施してもいいかな、ぐらいな気分になっているので、経営戦略的にはきっと正しいのでしょう。

しかし、リアルでハースストーンをやっている人に会った事が一度も無いんですけど、このゲームって本当に流行っているんでしょうか? MtGプレイヤーに偶然出会う確率とどちらが高いのか気になるところ。

最近のお楽しみとしてはニコ動の以下URLの人の投稿が待ち遠しくて仕方が無い。

http://www.nicovideo.jp/user/888873/mylist

パックの引きが神がかっている。悪い方向に。
あとはe-sports力の重要さを思い知らせれました。
俺が最近食らった、アリーナで対戦相手に後攻1ターン目にコイン&練気から野蛮な闘士という実質1ターンキル程度で心を折られてはいけないという事なのですね。
「英語版だからOK!」という言い訳をゲットしたオーシマ氏は今日も今日とてハースストーンで遊んで嫁に怒られる毎日を送っています。

構築戦はちゃんと課金してカードを揃えないと上位には行けないのですが、いわゆるリミテッド戦の闘技場というやつならば単純な実力勝負なので、戦えば戦うほどに強くなっていけるのです。理論上は。

闘技場のシステムは以下の通り。

(1)カード3枚がランダムに表示される
(2)その中の1枚を選ぶ
(3)それを30回繰り返してデッキを作成
 ※ハースストーンは必ず30枚のデッキになります
(4)同様にデッキを作成した他のプレイヤーと勝負!
(5)戦いが終わったら次のプレイヤーとさらに勝負
 ※マッチアップは勝敗数が近いプレイヤーの中からランダムで選ばれます
(6)そんなこんなで戦い続け、3敗するとゲームオーバー
(7)3敗せずに12勝まで到達してもそこで終わり
 ※勝利数が多くなるほど最後に貰える景品が豪華になります

始めたばかりの頃は1勝とか2勝しか出来ずに、ふて寝ならぬ「ふてアプリアンインストール」をやっていたのですが、最近はなんやかんやで12勝まで到達出来る事がたまにあるぐらいにはなりました。

そして判った事。
デッキの完成度より、いかに強い相手に当たらないかの運の方が大事です。

12勝した時のデッキは、強いレジェンドとかが入っているわけでもなく強めのコモンとかがまあまあバランスよく入っているぐらいの個人的には「そこそこ」ぐらいのデッキだったのに、自分的に「カード選択時に強いカードばかり流れてきて、これは最強デッキが組めたぜ!」という時はやけに強い相手と当てられて結局2勝しか出来ずに終了という憂き目を見たり。

まあ、弱いカードしか流れてこなくて「うわっ…私のデッキ、弱すぎ…?」となった場合は予定調和で1勝も出来ずにしょぼい景品もらってゴールドを無駄にする簡単な作業となるのですけれども。

そんな感じで英語の勉強に励んでいます。
目標はTrump先生(アメリカの有名なプロプレイヤー)がYoutubeにて配信しているハースストーンの動画で何をしゃべっているのか理解出来るレベルです。逆を言えば、そのレベルになるまではハースストーンを続けても良いという事なんですよね、先生!
最初は日本語でやっていたのですが、英語に変更しました。

という事で、「これは英語の勉強なんだ!」と自分に言い聞かせながら相変わらずプレイしています。

うーん、高校の頃に同じようなことを言いながらマジックで遊び続け、その結果大変なことになった記憶があるような無いような…。

20年経っても人間って成長しないんだな、と実感する日々なのです。
ハースストーンを止めた後も他の人が書いた攻略日記などを読んでいたのですが、自分が知らなかったコツとかを知ってしまうと試してみたくなる欲求に駆られるのは仕方の無い事なのです。

欲望に負けて再インストール
 ↓
クエストをこなしてゲーム内通貨を貯める
 ↓
ある程度貯まったら、それを使用して闘技場(マジックで言うところのドラフト戦)に挑戦
 ↓
負け散らかす
 ↓
我に返ってアンインストール

というサイクルをひたすら繰り返す日々を過ごしています。
スマホに入れるのは止めて自宅のデスクトップPCに入れるようにしたのは進歩していると言っても良いのではなかろうか。

闘技場では出来上がったデッキがへっぽこで案の定負けるか、流れてくるカードが強くて「今回は最強デッキが組めたぜ!」とテンション高めで挑戦してプレイミスで負けるかの二択なのですが、そのおかげで日常生活に復帰出来ているので、「悔しい! 悔しい! 悔しい! だがそれでいい!」とカイジの立木冬彦ナレーションが後ろに流れているような感じです。

今は封印中なのですが、いつまた私の中のエルドラージが再び姿を現すか戦々恐々としながら生きています。私ほどの闇の心の持ち主でも、そこには何の喜びも無いのですよ。(ソリン並感)
あまりに時間を取られすぎてしまっている事にふと気が付き、断腸の思いでアンインストール。無課金とは言え、機会費用の損失という意味合いにおいては課金していると言えなくは無いのですよ。

空いた時間で造花でも作って、頑張ってBlack Lotus買おうと思います。
最近流行っているみたいなのでなんとなく手を出したらうっかりはまってしまった、の巻。

スマホのカードゲームのアプリで、超ざっくり言うと土地とインスタントの無いマジックです。同じぐらいの強さの対戦相手をペアリングしてくれるので、無課金でも問題無くゲームを楽しめるのですよ。

少ないカード資産で試行錯誤しながらデッキを組むという、もはや遠い昔に忘れ去った記憶を呼び戻してくれるのが心地良いのです。たまに強レア満載のデッキに当たって蹂躙される事もありますが、それもまた一興。

そういえば、人生初のネット対戦というものをやっている気が…。ハマりすぎは良く無いのはわかるんだけれども、やはり対人戦は面白いのう。

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