今回はいつもとは毛色の違ったデッキをご紹介。

4 《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
3 《深淵の死霊/Abyssal Specter》
1 《夢魔/Nightmare》
1 《イーサンの影/Ihsan’s Shade》

4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4 《Hymn to Tourach》
4 《呆然/Stupor》
4 《恐怖/Terror》
2 《闇への追放/Dark Banishing》
2 《灰は灰に/Ashes to Ashes》
3 《Contagion》
2 《生命吸収/Drain Life》
3 《拷問台/The Rack》
2 《Withering Wisps》

21 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》

ぱっと見た感じ、何を基準にカードを選んでいるのか良く分からないと思いますが、コンセプトとしては「俺がマジックを始めた当初の環境下でデッキを組んでみよう」というのも。すなわち、基本セットは第4版まで、エキスパンションはミラージュまでという縛りになります。

上記のようなデッキを、マジックを始めたばかりの高校の頃に組んでいたかというとそういう事は全く無く。理由としては以下の通り。

(1)Snow-Covered Swampをそんなに沢山持っていなかった。(俺をマジックへの道に誘った友人が「Ice Ageは買うな」と有難い忠告をしてくれたため)
(2)Hymn to TourachとHypnotic SpecterはKPが高すぎるとの理由でほとんど禁止カード扱いだった。
(3)禁止カードまでとは行かないまでも、TerrorとDark Banishingはデッキにガン積みすると村八分にされた。(「黒クリーチャーだけ除去出来ないのは汚い!」とか良く分からん理由だった気がします)

とういうわけで高校当時にこんなデッキを使っていたら非難轟々だったことでしょう。現在、このデッキを使って当時の友人達とデュエルをしたら「なんでそんなデッキ組んだんだ?」と言われる程度で村八分にはされませんでした。まあ、大して強いデッキでも無いし。時の流れを感じさせますなあ。

コメント

奈落の玉
2012年3月27日14:58

Dark Banishingはあと2枚積めるね!(経験者談)

ちなみに、理由は「黒クリーチャーだけ除去出来ないのは汚い!」ではなく、

「せっかく高いコスト払って呼んだ俺の主力大型クリーチャー(シヴ山さんとか)
を、たった2~3マナで片っ端から消してしまうこの呪文は酷い!」

という非常に初心者的で微笑ましい理由だったと思ふ。

オーシマ
2012年3月28日8:56

そこらへんの理由はうろ覚えなんだか、俺の中では上で書いた通りなのです。

>Dark Banishingはあと2枚積めるね!(経験者談)
今だったらDoom Bladeもいけるぞ。きっと弱いけど。

奈落の玉
2012年3月29日1:00

結構、記憶って違うものよな。

>今だったらDoom Bladeもいけるぞ。
トゥ、12Terrorだと!?

…まあ、今ならEdictとかGo forとかSmother辺りから選んだ方が良さそうだよね。

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