約4ヶ月ぶりのAMC、今回のデッキはこちら。
デッキ名:さまようもの Deck Wins
1 《さまようもの/Wandering Ones》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《幻影の像/Phantasmal Image》
4 《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain》
3 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
3 《もみ消し/Stifle》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
3 《目くらまし/Daze》
4 《Force of Will》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《平地/Plains》
1 《島/Island》
4 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《不毛の大地/Wasteland》
2 《変わり谷/Mutavault》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
サイドボード
4 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《はらわた撃ち/Gut Shot》
闇の隆盛のカードリストを見ていてスピリットデッキを作りたくなったのでWisdom Guildで低コストのスピリットで検索したところ、《さまようもの/Wandering Ones》がヒットしたのでうっかりメインに積み込んでみました的なデッキ。
さまようもの以外はパワーカードてんこ盛りなのでなんとかなってくれるだろうと信じて特攻したわけで、以下対戦レポ。
R1 白黒トークン
G1 初手がバイアル3枚と土地4枚というクソハンド、ワンマリで土地無し、ダブマリで40点ぐらいのハンドを已む無くキープ。したらばボブが並んでアド稼がれて負け。
G2 初手がバイアル1枚と土地6枚というクソハンド、ワンマリで60点ぐらいのハンドをキープ。そしてまたも出てくるボブ。幻影の像でコピーしたらこっちのは除去られる。さらに相手の場にボブが出てくる。ハンドに幻影の像が1枚ある状態でブレスト撃ったら幻影の像が2枚こんにちは。引きがおじいちゃんで負け。
その後フリープレイしたら圧勝しました。そういうこともある。
0-1
R2 ドレッジ
G1 相手がゆっくりしてたけど、こっちはこっちでクロックがさまようものしか居ないという状況。5回も殴って「1マナ5点ダメージと稲妻を超える効率だぜ!」とか喜んでいたものの墓地が溢れかえって負け。
G2 不毛の大地で壊したりして相手の場にはずっと土地がなかったのに、気がついたら負けてました。やっぱり墓地対策引けないとどうしょもないよね。
その後フリープレイしたら普通に勝利。フリープレイ無双と化しているので、かなり悪い日な予感。
0-2
R3 青黒Shared Fate
そもそもShared Fateがどんなカードかわからん人がほとんどですよね。
こんなカード。
分かち合う運命/Shared Fate (4)(青)
エンチャント MRD, レア
いずれかのプレイヤーがカードを引く場合、代わりにそのプレイヤーはいずれかの対戦相手のライブラリーの一番上のカードを裏向きのまま追放する。
各プレイヤーは、分かち合う運命により自分が追放したカードを見てプレイしてもよい。
Illus.Matt Cavotta (49/306)
デッキにはこのカードと除去とドロー操作しか入ってないため、これが場に出ればほとんど勝ち確になるみたいです。独創的で面白いデッキでした。
G1 速攻で分かち合う運命が出てきて、俺のデッキの変わり谷に撲殺されて負け。対戦相手がハンド0の状態で撃った俺のブレストによって3枚ドローで戻さない、とアンリコ状態になってました。
G2 とりあえずサイドボーディングで悩む。抜きたいカード(ブレスト)はあれど入れたいカードが無いマッチなんで初めてです。とりあえずブレスト3枚抜いて忘却の輪をサイドイン。ゲーム自体は相手のランド事故もありあっさり勝利。ドラグスコルの隊長と一緒に並んださまようものが2点クロックを刻んでくれました。
G3 これまた微妙に土地事故を起こしている相手に、不毛の大地でさらに土地を壊して、ドラグスコルの隊長を2体と幻影の像を1体並べて撲殺。
1-2
R4 ANT
大会でANTと対決するのは初めて。やっとレガシーの洗礼を受けられます。
G1 結構相手はゆっくりだったけれども、むかつき使わないルートから苦悶の触手でがっつり吸われて負け。ゲーム後に指摘されたんですが、コンボ決める直前に撃たれた強迫に対応して瞬唱の魔道士→ブレストFBじゃなくて、強迫処理した後に瞬唱の魔道士→ブレストFBとしてればワンチャンあったとのことでした。
G2 エーテル宣誓会の法学者を出してゆっくりしてもらって、ドラグスコルの隊長と幻影の像を並べて、要所要所をカウンターして勝ち。これまたゲーム後に指摘されたのですが、幻影の像はエーテル宣誓会の法学者をコピーした方が良いとのことでした。
G3 神聖の力線スタートして安心してた所、《巣穴からの総出/Empty the Warrens》からゴブリントークンが30体超出てきて負け。
そんなわけで1-3ドロップ。感触としてデッキは決して弱くはないけれども、引きがぬるかったりプレイをミスってたりで残念な結果になりました。ちなみにさまようものは2回場に出て相手を殴ったり、毎回サイドアウトしたり大活躍でしたよ。ていうか、場に出た回数がトラフトと同じってなんなのさ。そんなに自己主張したかったのか。
デッキ名:さまようもの Deck Wins
1 《さまようもの/Wandering Ones》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《幻影の像/Phantasmal Image》
4 《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain》
3 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
3 《もみ消し/Stifle》
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
3 《目くらまし/Daze》
4 《Force of Will》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 《四肢切断/Dismember》
1 《平地/Plains》
1 《島/Island》
4 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《不毛の大地/Wasteland》
2 《変わり谷/Mutavault》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
サイドボード
4 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《はらわた撃ち/Gut Shot》
闇の隆盛のカードリストを見ていてスピリットデッキを作りたくなったのでWisdom Guildで低コストのスピリットで検索したところ、《さまようもの/Wandering Ones》がヒットしたのでうっかりメインに積み込んでみました的なデッキ。
さまようもの以外はパワーカードてんこ盛りなのでなんとかなってくれるだろうと信じて特攻したわけで、以下対戦レポ。
R1 白黒トークン
G1 初手がバイアル3枚と土地4枚というクソハンド、ワンマリで土地無し、ダブマリで40点ぐらいのハンドを已む無くキープ。したらばボブが並んでアド稼がれて負け。
G2 初手がバイアル1枚と土地6枚というクソハンド、ワンマリで60点ぐらいのハンドをキープ。そしてまたも出てくるボブ。幻影の像でコピーしたらこっちのは除去られる。さらに相手の場にボブが出てくる。ハンドに幻影の像が1枚ある状態でブレスト撃ったら幻影の像が2枚こんにちは。引きがおじいちゃんで負け。
その後フリープレイしたら圧勝しました。そういうこともある。
0-1
R2 ドレッジ
G1 相手がゆっくりしてたけど、こっちはこっちでクロックがさまようものしか居ないという状況。5回も殴って「1マナ5点ダメージと稲妻を超える効率だぜ!」とか喜んでいたものの墓地が溢れかえって負け。
G2 不毛の大地で壊したりして相手の場にはずっと土地がなかったのに、気がついたら負けてました。やっぱり墓地対策引けないとどうしょもないよね。
その後フリープレイしたら普通に勝利。フリープレイ無双と化しているので、かなり悪い日な予感。
0-2
R3 青黒Shared Fate
そもそもShared Fateがどんなカードかわからん人がほとんどですよね。
こんなカード。
分かち合う運命/Shared Fate (4)(青)
エンチャント MRD, レア
いずれかのプレイヤーがカードを引く場合、代わりにそのプレイヤーはいずれかの対戦相手のライブラリーの一番上のカードを裏向きのまま追放する。
各プレイヤーは、分かち合う運命により自分が追放したカードを見てプレイしてもよい。
Illus.Matt Cavotta (49/306)
デッキにはこのカードと除去とドロー操作しか入ってないため、これが場に出ればほとんど勝ち確になるみたいです。独創的で面白いデッキでした。
G1 速攻で分かち合う運命が出てきて、俺のデッキの変わり谷に撲殺されて負け。対戦相手がハンド0の状態で撃った俺のブレストによって3枚ドローで戻さない、とアンリコ状態になってました。
G2 とりあえずサイドボーディングで悩む。抜きたいカード(ブレスト)はあれど入れたいカードが無いマッチなんで初めてです。とりあえずブレスト3枚抜いて忘却の輪をサイドイン。ゲーム自体は相手のランド事故もありあっさり勝利。ドラグスコルの隊長と一緒に並んださまようものが2点クロックを刻んでくれました。
G3 これまた微妙に土地事故を起こしている相手に、不毛の大地でさらに土地を壊して、ドラグスコルの隊長を2体と幻影の像を1体並べて撲殺。
1-2
R4 ANT
大会でANTと対決するのは初めて。やっとレガシーの洗礼を受けられます。
G1 結構相手はゆっくりだったけれども、むかつき使わないルートから苦悶の触手でがっつり吸われて負け。ゲーム後に指摘されたんですが、コンボ決める直前に撃たれた強迫に対応して瞬唱の魔道士→ブレストFBじゃなくて、強迫処理した後に瞬唱の魔道士→ブレストFBとしてればワンチャンあったとのことでした。
G2 エーテル宣誓会の法学者を出してゆっくりしてもらって、ドラグスコルの隊長と幻影の像を並べて、要所要所をカウンターして勝ち。これまたゲーム後に指摘されたのですが、幻影の像はエーテル宣誓会の法学者をコピーした方が良いとのことでした。
G3 神聖の力線スタートして安心してた所、《巣穴からの総出/Empty the Warrens》からゴブリントークンが30体超出てきて負け。
そんなわけで1-3ドロップ。感触としてデッキは決して弱くはないけれども、引きがぬるかったりプレイをミスってたりで残念な結果になりました。ちなみにさまようものは2回場に出て相手を殴ったり、毎回サイドアウトしたり大活躍でしたよ。ていうか、場に出た回数がトラフトと同じってなんなのさ。そんなに自己主張したかったのか。
コメント
プレイングミスは、俺も大会に出るようになって痛感。
やはり、カジュアルプレイばっかりだったので、判断がぬるいところがあったり、
サイドの使い方やら対戦デッキに合ったプレイングとか、経験不足の感は否めないなぁ。
まあ、こればかりはたくさんプレイして磨いてくしかないね。