2011/11/20 AMC 103rd
2012年2月5日 大会記録 コメント (2)俺が高校生だった1996年のミラージュ発売直後あたりにマジックを始めて以来、ずっと仲間内だけのカジュアルなデュエルを嗜んできましたが、ふと大会に参加したくなったのが去年の10月頃。高校以来のデュエル仲間を誘って参加した人生初のマジックの大会がAMC 103rd。
2ヶ月ちょい前なので記憶が怪しいですが、対戦記録を残す事にしました。
デッキはこちら。
4 《浅瀬のシャーマン/Reef Shaman》
4 《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4 《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4 《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2 《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
4 《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4 《もみ消し/Stifle》
3 《広がりゆく海/Spreading Seas》
4 《Force of Will》
3 《四肢切断/Dismember》
12 《島/Island》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《変わり谷/Mutavault》
サイドボード
3 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3 《誤った指図/Misdirection》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3 《呪文貫き/Spell Pierce》
3 《水没/Submerge》
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》の種族がマーフォークになる前から魚を使い続けていた俺としては、これ以外の選択肢は無いわけで。積んだ中で変わったカードというと《浅瀬のシャーマン/Reef Shaman》でしょうかね。俺にとっての魚の1マナ域は《呪い捕らえ/Cursecatcher》ではなくこいつだったのです。
浅瀬のシャーマン/Reef Shaman (青)
クリーチャー ― マーフォーク(Merfolk)・シャーマン(Shaman) APC, コモン
(T):土地1つを対象とする。それはターン終了時まであなたが選んだ基本土地タイプ1種になる。
0/2
Illus.Scott M. Fischer (29/143)
場に出したら対戦相手全員から「なんですかそれ?」と言われました。そりゃそうだ。でもまあ、色マナを縛れるので役に立つ場面の無くは無いです。《広がりゆく海/Spreading Seas》、《もみ消し/Stifle》、《不毛の大地/Wasteland》と合わせてマナを縛るのが基本戦略。
というわけで対戦レポ。
R1 リアニメイト
記念すべきレガシー大会初戦。実にレガシーっぽいデッキに当たりました。
G1 あっさりとデカブツを釣り上げられ負け。
G2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》が初手にあって魚並べて撲殺。
G3 G3とほとんど同じ展開。
手も足も出ないかと思ったら、意外となんとかなりました。
1-0
R2 ZOO
会社の後輩にZOO使いが居て、そいつに負けないようにチューニングしたのがうちのデッキなので、魚ながらZOO相手は決して不利ではない、はず。
G1 マナ縛って勝ち。
G2 G1とほとんど同じ展開。《誤った指図/Misdirection》が強かった。
まさかの連勝。実は魚はいけているのか、と思い始める。
2-0
R3 ドラゴンストンピィ
G1 魚並べてアッサリ撲殺。
G2 相手がプレイした《三なる宝球/Trinisphere》を、《Force of Will》を持っていたのにもかかわらずカウンターしないというひどいプレイミスをしてしまい、手札にWillが2枚腐って負けー。
G3 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を装備した《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》がどうにもならず十手ゲーに持ち込まれ負けー。
G2のプレイミスが痛すぎた。
2-1
R4 黒単DD
ここで一緒に大会初参加したダチに当たってしまう。何回もデュエルやってるしデッキも75枚全て把握しているので逆にやりずらい相手。
G1 相手のアクションはカウンターしたり《四肢切断/Dismember》したり、こっちの生物は片っ端から除去され、ビートダウン同士の戦いとは思えないぐだりっぷり。たしか土地が6枚ぐらい並んだ。最終的には《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を装備した《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》がどうにもならず負け。だいぶ十手に対するヘイトが溜まる。
G2 なにもしてないのに相手のライフが8まで減る。その後、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で三回殴って勝ち。
G3 あっさりと《暗黒の深部/Dark Depths》と《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》が揃ってマリット・レイジに殴られて負け。
勝てないかなあ、と思ったら案の定勝てませんでした。
2-2
R5 WUBグッドスタッフ?
ボブとか石鍛冶とかエルズペスとか出てきたけどアーキタイプ的には良く分からず。G1、G2ともに危なげなく勝利。
3-2
R6 ベースラプション
G1 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》2匹に撲殺される。
G2 相手、2マリでさらに土地を壊して勝ち。
G3 ボブを《四肢切断/Dismember》したり《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》を《もみ消し/Stifle》したりして勝ち。
そんなわけで結果4-2、オポが低かったためベスト8には入れず。でも、もっとボコボコに負けるかと思っていたので、意外と善戦出来たことは素直に嬉しかったです(その後の大会参加結果をみるに、ビギナーズラックな感も無きにしも非ず…)。
2ヶ月ちょい前なので記憶が怪しいですが、対戦記録を残す事にしました。
デッキはこちら。
4 《浅瀬のシャーマン/Reef Shaman》
4 《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4 《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4 《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2 《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
4 《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4 《もみ消し/Stifle》
3 《広がりゆく海/Spreading Seas》
4 《Force of Will》
3 《四肢切断/Dismember》
12 《島/Island》
4 《不毛の大地/Wasteland》
4 《変わり谷/Mutavault》
サイドボード
3 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3 《誤った指図/Misdirection》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3 《呪文貫き/Spell Pierce》
3 《水没/Submerge》
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》の種族がマーフォークになる前から魚を使い続けていた俺としては、これ以外の選択肢は無いわけで。積んだ中で変わったカードというと《浅瀬のシャーマン/Reef Shaman》でしょうかね。俺にとっての魚の1マナ域は《呪い捕らえ/Cursecatcher》ではなくこいつだったのです。
浅瀬のシャーマン/Reef Shaman (青)
クリーチャー ― マーフォーク(Merfolk)・シャーマン(Shaman) APC, コモン
(T):土地1つを対象とする。それはターン終了時まであなたが選んだ基本土地タイプ1種になる。
0/2
Illus.Scott M. Fischer (29/143)
場に出したら対戦相手全員から「なんですかそれ?」と言われました。そりゃそうだ。でもまあ、色マナを縛れるので役に立つ場面の無くは無いです。《広がりゆく海/Spreading Seas》、《もみ消し/Stifle》、《不毛の大地/Wasteland》と合わせてマナを縛るのが基本戦略。
というわけで対戦レポ。
R1 リアニメイト
記念すべきレガシー大会初戦。実にレガシーっぽいデッキに当たりました。
G1 あっさりとデカブツを釣り上げられ負け。
G2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》が初手にあって魚並べて撲殺。
G3 G3とほとんど同じ展開。
手も足も出ないかと思ったら、意外となんとかなりました。
1-0
R2 ZOO
会社の後輩にZOO使いが居て、そいつに負けないようにチューニングしたのがうちのデッキなので、魚ながらZOO相手は決して不利ではない、はず。
G1 マナ縛って勝ち。
G2 G1とほとんど同じ展開。《誤った指図/Misdirection》が強かった。
まさかの連勝。実は魚はいけているのか、と思い始める。
2-0
R3 ドラゴンストンピィ
G1 魚並べてアッサリ撲殺。
G2 相手がプレイした《三なる宝球/Trinisphere》を、《Force of Will》を持っていたのにもかかわらずカウンターしないというひどいプレイミスをしてしまい、手札にWillが2枚腐って負けー。
G3 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を装備した《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》がどうにもならず十手ゲーに持ち込まれ負けー。
G2のプレイミスが痛すぎた。
2-1
R4 黒単DD
ここで一緒に大会初参加したダチに当たってしまう。何回もデュエルやってるしデッキも75枚全て把握しているので逆にやりずらい相手。
G1 相手のアクションはカウンターしたり《四肢切断/Dismember》したり、こっちの生物は片っ端から除去され、ビートダウン同士の戦いとは思えないぐだりっぷり。たしか土地が6枚ぐらい並んだ。最終的には《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を装備した《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》がどうにもならず負け。だいぶ十手に対するヘイトが溜まる。
G2 なにもしてないのに相手のライフが8まで減る。その後、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で三回殴って勝ち。
G3 あっさりと《暗黒の深部/Dark Depths》と《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》が揃ってマリット・レイジに殴られて負け。
勝てないかなあ、と思ったら案の定勝てませんでした。
2-2
R5 WUBグッドスタッフ?
ボブとか石鍛冶とかエルズペスとか出てきたけどアーキタイプ的には良く分からず。G1、G2ともに危なげなく勝利。
3-2
R6 ベースラプション
G1 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》2匹に撲殺される。
G2 相手、2マリでさらに土地を壊して勝ち。
G3 ボブを《四肢切断/Dismember》したり《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》を《もみ消し/Stifle》したりして勝ち。
そんなわけで結果4-2、オポが低かったためベスト8には入れず。でも、もっとボコボコに負けるかと思っていたので、意外と善戦出来たことは素直に嬉しかったです(その後の大会参加結果をみるに、ビギナーズラックな感も無きにしも非ず…)。
コメント
たぶんRound 6のBaseruptionは自分じゃないかと思います。
リンクさせていただきましたー。
コメントありがとうございます。そちらのDiaryNoteは把握していたので、今までもこっそりと拝見させていただいていました(友人の奈落の玉に教えたりしましたし)。こちらからもリンクさせていただきました。